メイギカ 用語集 第2章
男たち
第16話
どうやらどっちも金持ちらしい。いったいどこのドイツだ。
リテリウム
第16章
メイギカの首都。城とか城下町がある。
ワンノウェイト
第16章
メイギカの国土。リテリウムの西のほうにある。
木のモンスター
第17話
目が光ってていかにもなモンスター。
枝を振り回させたらだれも止められない!
でもなぜか遙を助けてくれました。
耀 来夜(よう らいや)
第18話〜
年齢不詳の美女。町の人気者?特におっさんズに。
遙をこころよく助けてくれるが…
ジンともかかわりがあるようだ。
来夜の店
第18話
来夜の経営する宿屋兼酒場。
酒場は連日繁盛しているようだが、宿は閑古鳥。
というか、酔っ払いがながれで泊まることが多いらしい。おかげで掃除はとんでもなくたいへん。
影
第19話〜
どっからかわいてきた?
膨らんだりしてるみたいだけど見せかけのようだ。
だって飛んでくるときは普通サイズ(小さい)だもん。
帽子
第20話
影が消えてった帽子。
住んでる?
来夜
第20話
魔法を習う気はないかと聞いてくるので、どうやら魔法を教えられるらしい。
カゲボウシ
第21話
説明のあった通り。
帽子だけでなく、めったに動かないものの影などにも住んでたりする。
タンスの影などで何匹か一緒に暮らしていることもあるらしい。
来夜はどうにかして帽子に住んでるカゲボウシを手懐けたようだ。
鼻ピー
第22話
なぜかこの世界では鼻ピーがやーさんの証らしい。
ここの世界のやーさんは貴族のもとで組織だっている者たちが多く、貧民街に姿を見せることは少ない。
遙はやーさんという職業がいまだになんだかよくわからないが、からまれたせいで来夜が鼻ピーという言葉を出すとビビる。
左右の瞳の色
第23話
ふつうは一緒。遙も一緒。遙が見たことあったのは青と水色とか、深緑と黒とか。似ている色の色違い。
ちなみに来夜も山吹色と明るいオレンジ(自称)で若干色違いです。
オッドアイとかいう。瞳の色について詳しくは本編にていつか。
メイギカンパイ
第23話
メイギカ独特の乾杯の音頭。もはや伝統でこれが変だという人は移住者にしかいない。
珠洲月 晴(スズキ セイ)
第23話〜
赤毛の青年。大柄で人懐っこい。ドラゴン使い。でも遙はドラゴン使いがどんな職業だかわかってない。
舞入 紫穏(マイリ シオン)
第23話〜
細身の学者風。というか学者さん。髪は灰色で長め。後ろで軽く束ねている。瞳の色は黄みがかった明るい茶色。
夕衛 永遠(ユエ トワ)
第23話〜
黒髪の少年。クールなツッコミ役。剣士。瞳の色は赤の差した茶。
千魔 皇羽(センマ コウウ)
第23話〜
金髪の青年。ジンにそっくり。何やら意味深。紫と青の瞳。瞳の色についてはこれから説明させますともさ。(2回目笑)
24話で、メイギカ王子ということが判明。
じゃんけん
第24話〜
じゃんけん前のあの行為も、メイギカの伝統らしいです。
客人4人衆
第24話〜
みんな王子である皇羽のもとでいろいろ働いてるらしい。そしてみんなが来夜の教え子だそうだ。
学校
第24話
後述の精霊教会に併設されている魔法学校。
基本や簡単な誰でも扱える魔法、また魔法の取り扱いの仕方などの注意点を教わる学校だ。
永遠は通っているようだが。
各地の精霊教会にも併設されている。
来夜の部屋
第25話
めっちゃちらかってます。自分の部屋以外は綺麗にしているので片づけられない女ではなさそうですが…
何かの研究をしているようだが、これもオトナの女の秘密ということで。
奇妙な爆音
第25話
わかる人はわかってくれるんでしょうか?
どうしてもわからない人は聞いてください。後悔しますよ…笑
魔人のタイプ
第26話
本文中の記述の通り。でも晴が言っていたように覚えてもあまり意味はない。
現在の魔法の多様さじゃタイプにかかわらないものも多いし。
ドラゴン使い
第26話
晴の職業?これは代々伝わる仕事なので、他人がおいそれとなれるものじゃありません。
別にドラゴンを操っているわけじゃなく、ドラゴンとの意思の疎通により指示を与えている。
へなちょこだとドラゴンにかじられちゃうという事故も起きたりする。
ので一流のドラゴン使いはみんなに尊敬される。また晴の家系は代々王家に仕えてるドラゴン使いである。
剣に魔力を付加
第26話
永遠の得意技。カッコよく言えば魔法剣。彼は火属性優位なので、剣に火をまとわせたりする。
いつぞやジンが剣から出した衝撃波とは別物。
付加型はもはや特技の域。
精霊協会
第26話
この世を統べる魔に密接にかかわる精霊を信仰する。
地域により信仰する属性が異なる。
メイギカ国内にはその属性の信仰教会が点在しており、首都リテリウムにはすべての属性の教会支部がある。
またそれぞれ最高責任者が付いており、それをまとめているのも魔王である国王である。
ちなみに水属性の責任者は皇羽だ。
地域の教会には簡易の魔法学校だけある。
魔法院
第26話
魔法学校が基本なら、魔法院は応用。
魔法学校で学んだものはで試験を受け、それに合格した者が魔法院に進める。
これは王族、貴族、一般にかかわらず全員。
魔法院では本格的な魔法の指導を受けられる。来夜はここのトップを教えていたそうである。
学費は無料。魔法院はひとつしかないため、きちんと学ぶにはリテリウムに行くということになる。
この魔法学校の制度は皇羽の父の現国王の政策の一つ。
属性
第26話
本文の通り。火、水、風、地、雷、冷、光、闇の8属性ある。
もとは聖と邪も入れた10種だった。
反対属性、類似属性についても本文の通り。
それぞれの属性の教会がどこにあるかなど詳しいことはまた今度。
まだ出てきてない光、闇についてもまた今度。
瞳の色
第26話
ここにきてやっと登場。眼の色でわかります。
大体は親から子へ属性も受け継がれるので目の色も似てたりする。
遙ちゃんの眼は黄緑と緑が混じったような色だったそうな。
式典
第27話
それぞれの属性でお祭りやらなんやらある。
また公式な行事などはほとんど精霊教がらみ。
聖属性
第26話
これについては詳しくはまた今度。邪についても説明がいつかあるはず。
湖院さん
第27話
近所のおばちゃん。野菜くれる。こいんさん。
人懐こいおばちゃん。
永遠A
第23話〜
メイギカ出身でない。今はないがラグシという小国にある小さな村の出身だそうだ。
だからメイギカの変な風習に突っ込みが冴える。
スレザルグリーフ
第27話
メイギカ南よりの隣国。ラグシはメイギカとはこの国を挟んだとなりにあったということになる。
魔人も割と多い陽気な国。
カゲボウシ
第21話〜
久しぶりの登場。来夜さんが置いていった帽子に住んでる人型不思議生物。全身が黒くて目が目立つ。
来夜さんがやつを置いて行ったのにもなんか意味がある…のか?
定例会
第28話
カゲボウシ定例会。中身はただの内輪の集まり。
たま―に会議もしてるらしい。
ソラちゃん
第28話〜
本名天空。来夜の店の近くに住んでいる同年代の少女。おとなしいがしっかり者。弟がいる。
貧乏だが魔法を多少扱えるため森に少し入って木の実などを収穫して生活費としている。
でも体が弱く、しばしば寝込む。ジンの薬を愛用。
トラ
第29話
トラはトラ。でもモンスター。魔法レベル的には中堅。
トラが扱える猛獣使いはほぼ一人前。
機械の乗り物
第29話
メイギカは魔法の国なので、機械より魔力を使います。
ちなみにメイギカの移動手段は足、生き物、馬車が主。魔法である程度速く移動することができる。
このとき見た乗り物は車。でも改造版で動力が魔法だったりする。
非魔人の国ならもっと機械が発達している。
ニフロテス
第29話
王都近くの町。名物はヨモギマンジュウ。
ドラゴン
第29話〜
この世界ではかなり高位に位置する神聖な生き物。実際に神として崇める地域も多い。
魔力も高く、低位のモンスターなどはそばに寄ることさえできないこともある。
メイギカのある地域のみ生息している。晴の家系は代々彼らと関係を結び使役するものすごいお家柄。
でも基本的に魔王であるメイギカ国王には友好的といわれる。
王都
第29話〜
メイギカ王城のある都。城下町から派生して今の規模になった。
以前に出てきたリテリウムと同義。でもリテリウムというと完全に貴族の住む地域をさすことが多い。
魔法王国の首都のため、魔法の権威はかなりのもので、他国はおいそれと手を出せない。
ここに住んでいるのは貴族か王族か一般の金持ちか…でもさまざまな魔法の研修生も多く王城から少し離れれは庶民も生活している。
らあめん
第29話
みんなご存じつるつるしたのどごしの食べ物。
現在の王都でのブームはトンコツ。
ジンと皇羽
第30話
やっぱりどうもそっくりな二人。
同一人物か!?はたまた双子か!?はたまた他人の空似!?影武者か!?
真実はいつもひとつ!なんつって。
ちなみにこの中のどれか…?期待はしないでv
ちなみにジンの表記が仁だったりジンだったりするのは仕様です。
話し言葉(「」つき)の時に基本的に仁。
ほかはジン。
基本的に、人名は漢字表記。
地名はカナ。
もう一つ……。
意味深に顔を見合わせる二人
第30話
来夜の王宮勤め魔法教師時代はスパルタ教師として名を馳せていたようです。
今、というか遙が弟子になってからはそうでもないのだろうか…
有名人
第30話
王宮おひざ元の王都ですから。
町の人はジンの正体について知っている…のか?
馬車道
第30話
メイギカでの移動手段は足か馬、レアな機械車です。
風属性の多い地域の馬は早いとか、馬産は盛んなようです。
22代目
第30話
今の国王は74代目。よくわかりませんが、1000年くらい前?
メイギカ自体は1500年以上の歴史があると思われる。
ジェリー
第31話
まあよーするにゼリーです。
ジェリー屋のジェリーは果汁たっぷりおいしいジェリーだよぉー。
仁さま
第31話
ジン自体もそこそこ偉い人らしいよ。
弟大地
第31話
天空の弟。だいちくんです。
てんくうちゃんに比べればありそうな名前。
ねーさん想いのいい弟みたいです。
手術
第31話
手術は手術です。この場合外科手術ではなく内科手術が主流らしいです。
外科(外傷)はジンでも治せてたしねぇ。
秘密のお医者さん
第31話
弱者の味方かと思いきや気に入らんかったら助けてくれないんか!?
…どうかは不明。
なんでかって言うと出会って断られた人がいるかわからないから〜
リッカ
第31話
六花(リッカ)さん。26歳。
長い黒髪に長身の美女。
アクセサリー屋をやっているようです。
ミズ
第31話
水流(ミズル)さん。22歳。
ジェリー屋に命かけてます。
さばさばした言動の通り、短めの明るい茶髪の美女です。
みんな美女じゃねーかっ!っていうツッコミはナシで。
シイ
第31話
本名不明。男性。六花の知り合い。
秘密のお医者さんに出会った人物。
彼の弟は死にかけてたが秘密のお医者さんによって救われた。
現在は全国津々浦々を旅しているそうな。
ミソスープ
第32話
ミソシル。みそ汁。味噌汁。
この日晴の持ってきたのはわかめのミソシルなのでしょうか。
大地
第31話〜
本当にいい弟ですね。
金持ちの使いっぱしりで靴に穴が空いてたのをからかわれていたらしい。
ジン
第14話〜
彼は外科(外傷)を治す技術はありますが、内科、つまり体の中をどうこうするのはできない様子。
それを補うための薬なのでしょうか。
でも薬で治る病気もいっぱいあるからね。
薬屋さん
第33話
大地はジンのことをそう呼んでいるようです。
気を分け与える術
第33話
便利な術もあるもんです。
でもなんかつかれそうです。
特性栄養スープ
第33話
来夜特製です。おいしくて元気になれる!がキャッチフレーズ。
店の裏メニューでもありますが、結構注文来てます。
中身がやられてる
第33話
どっかおかしくても体の中ってわかんないよねー…
気を張ってた
第33話
頑張り屋さんの天空は人に心配をかけないよう努力していたようです。
高速移動の風魔法
第33話
いつぞやジンがやってたのと似たような魔法です。
現代技術でいえば車…とはいかないまでもちゃりんこぐらい早く走れたり…してほしい(希望笑)
貴族の住区域
第34話
王城近くには貴族たちが暮らす地域があります。
露店があるところは下町といった雰囲気なんでしょうか。
教会
第34話
もちろん精霊教の教会です。
王都にあるので各地の精霊教を取りまとめる最も大きい教会となっています。
ちなみに王都、城下町には各属性の小さな教会がそれぞれこの教会を取り囲むように建ってます。
シスター
第34話
精霊教に仕えるシスターはより精霊に近い存在でなければならないため、魔人の中でも精霊族とのハーフやクオーターがなってたりする。
精霊教おひざ元のここの教会ではなおさら。
つまりこの人は精霊教の中でもエリート?
ちなみに精霊教は魔人のためのものなので、精霊族はあまりいません。
清純派ナース
第34話
きれいな看護婦さんです。
でっぷり太った
第34話
医者の不養生。
買出し先
第35話
来夜の店とかある町の中にあるが地区が違う。この町の流通の中心地。
大入り市
第35話
月に一回だけある買出し先のある地区で行われる市場。
強い風
第35話
遙が我を忘れてるときによくある光景。
長い髪を風にあおられている女性
第35話〜
金髪で妖艶な雰囲気の美女。Sなのかもしれない。
へばっている美女
第36話
走るのも風魔法も得意な遙に必死でついて行った美女。
彼女はでっかいかばんも持って靴はハイヒールです。…がんばったんだね。
耀久羅(クラ)
第36話〜
来夜と何やら因縁があるらしい妹さん。秘密のお医者さんの正体。いつもは清純派ナース。
見た目の年頃は30代前半ぐらい。ちなみに来夜は30代後半ぐらいに見える。見えるだけ。
現在は漉羅(ロクラ)と名乗っているようです。
治療
第37話
メスやらなんやら使ういわゆる内科の手術はまだまだ庶民はおろか貴族間でもまだまだ一般的ではないようだ。
ちなみに治癒魔法で内科系の治療をすることもあるが、やはり限界があるため、手術と魔法との併用が今確立されている最も確実な治療法と言える。
一回の治療費
第37話
貴族相手の商売だからね。高いもんが保険もなくさらにぼったくってるよ。
まぁ道具とかなんたら高いから取らなきゃいかんだというのは漉羅の病院で働く医者の言葉。